

会社案内 –地域と福祉をつなぐ農業
神奈川県清川村 清川ファーム株式会社
会社案内
清川ファーム株式会社 ブドウ栽培 ワイナリー
ごあいさつ
障がい者が一人暮らしできる社会を目指して
清川ファームの原点は、「障がい者が自立し、安心して暮らせる社会をつくりたい」という強い願いです。
障がい者の就労支援は、単なる雇用ではなく、生活の基盤を整えることにつながります。
親がいなくなった後も、障がい者の方が自分の力で生活できるように――そのために、農業という地域に根ざした仕事を選びました。
清川ファーム株式会社
代表取締役 鈴木 健一郎

茶畑からぶどう畑へ
神奈川県愛甲郡清川村は、かつて茶畑が広が る地域でした。
しかし、時代の変化とともに茶産業は縮小し、耕作放棄地が増えていきました。
私たちは、その土地を活かし、ぶどう畑へと転換することで、新しい地域資源を生み出しました。
清川村唯一のぶどう畑として、地域の歴史を未来へつなぐ挑戦を続けています。


農福連携で広がる可能性
清川ファームは、農業と福祉が手を取り合う場所をつくりたいと考えています。
障がい者が働きながら誇りを持ち、地域とともに歩む――そんな環境を実現することが私たちの目標です。
将来的には、ぶどう栽培だけでなく、ワインづくりにも挑戦し、
「農業を通じて障がい者の自立を支えるモデル」を確立したいと考えています。
この取り組みは、単なる事業ではなく、地域と人をつなぐ新しい価値を生み出す挑戦です。


清川村 清川ファーム株式会社 障がい者雇用
ビジョンを支える3つの柱
01
障がい者が誇りを持って働ける場をつくる
農業を通じて、安定した雇用と生活基盤を提供します。
02
地域資源を活かし、持続可能な農業モデルを構築する
清川村唯一のぶどう畑として、地域ブランドを育てます。
03
全国に発信し、共感の輪を広げる
ふるさと納税やネット販売を通じて、取り組みを広く知ってもらいます。
清川村 清川ファーム株式会社 ブドウ栽培
会社概要
事務所
〒243-0111 神奈川県愛甲郡清川村宮ケ瀬995-17
電話番号
046-258-9801
FAX番号
046-258-9802
代表
代表取締役 鈴木 健一郎
取締役
中倉 敬三・霜島 誠・鈴木 健一郎
農業技術指導
高谷 俊彦
資本金
950万円
設立日
2023年3月1日
